math channelマガジン2021年度人気記事BEST5!最もアクセスが多かったのは、どの記事?

こんにちは、math channelマガジンデスクのほんです。

2021年度もmath channelマガジンをご愛読いただき、誠にありがとうございました!
(と言っても、創刊したのが2021年10月なので、まだ半年しか経っていないのですが……)

無事に2021年度のマガジン発行を遂行できた記念として、そして、創刊から今日までたくさんの方にご愛読いただいたお礼も込めて、今年度のアクセスが多かった人気記事BEST5を発表します。

まず、第5位は……

第5位 5種類の正多面体を作れるあの記事!

5位にランクインしたのは、math channelマガジン創刊直後の10月11日に公開したこちらの記事。正多面体をなんと5種類も作ることができるシートを紹介しています。

無料でダウンロードできるPDFデータも掲載しているので、印刷して遊んでいただくことも可能です。

しかも! この5種類の正多面体、全ての辺の長さが同じなので、「辺の長さが同じだと、どれが一番大きくなるのか?」を、作りながら体感することが可能です。

おうちでの算数工作にはもちろん、授業の導入やアイスブレイクにもお使いただけます。

第4位 大好評「おススメ100均算数」の1回目!

4位はこちら。連載「おススメ100均算数」の第1回目の記事がランクインしました。

ものすごく美味しそうなアイテムを使って、分数の基礎を身につけるアイデアです。
まだ分数を習っていない低学年児や未就学児にも、遊びながらなんとなく分数の概念に親しめる!と好評をいただきました。

この連載では、算数ゲームクリエーターのよしだしんやが選び抜いた、算数で遊べる100均アイテムを紹介しています。

他の記事もぜひ見てみてくださいね!

第3位 「エラトステネスの篩(ふるい)」で素数を探そう!

ベスト3にランクインしたのは、素数を見つける方法のひとつである「エラトステネスの篩(ふるい)」について紹介したこちらの記事です。

記事では、「エラトステネスの篩(ふるい)」のやり方を解説しながら、実際に1~100までの数から素数を見つけていきます。

素数探しシートのPDFファイルもダウンロードしていただけるので、記事を読みながらぜひ素数探しで遊んでみてくださいね!

第2位 迷路に関する算数雑学、いざというときにも役立つ!?

2位はこちら! 「迷路」に関しての算数雑学を紹介した記事です。

どんなに複雑な迷路でも、必ずゴールできる方法があるんです。それが、こちらの「左手の法則」です。

どんな法則なのか、画像を用いて紹介しています。

万が一、迷路に閉じ込められることがあっても、この方法を知っていれば脱出可能です!
いざというときのためにも!?この記事を、お見逃しなく!

第1位 指導歴30年の予想が見事に的中した、あの記事!

栄えある第1位は……2022年の第一弾記事として、中受算数指導歴30年タッキー先生が考えた「2022」にまつわる問題を紹介するこちらの記事です!

この問題が、なんと2つの中学校の入試で実際に出題され、Twitterでも話題となりました。

タッキー先生は、4月から新連載をスタートする予定です。
どうぞお楽しみに!

番外編、編集部イチオシ記事!

惜しくも今回5位までにはランクインしなかったものの、編集部が特にお勧めしたい記事をご紹介します。

算数のお兄さん・よしだしんやの「お菓子な算数」!

算数のお兄さん・よしだしんやが、チョコレートが「10粒入り」になったら、どんな並び方になるのか!?を、大真面目に予想したこちらの記事。意外な結末まで含めて、ぜひお楽しみください。

算数・数学が好きになるために、今日からできること!

お子さんには、算数・数学好きになってほしい!と願う全ての親御さんにお届けしたい連載「算数・数学が好き!」な子に育てるために、今、できること」
こちらの記事では、今日からご家庭ですぐに実践できるちょっとしたメソッドを紹介しています。

「算数や数学が好き」な人は、なぜ好きなのか? 親としてどうしたら「算数・数学好き」な子どもに育てられるのか?
一緒に考えていけたらと思っています。

子育て中の親御さんに読んでほしいインタビュー

うちの子、引っ込み思案で……
思い通りにいかないとすぐ泣くし……
こんなに何もできなくて、将来大丈夫なのかな……?

と、わが子のことで悩む親御さんにぜひ読んでいただきたいのが、こちらのインタビューです。

math channelのオンライン習い事「算数パズル教室」でチームリーダーを務める、早稲田大学のうっつんに、子どもの頃から今までのこと、これからのことを語ってもらいました。

現役大学生が歩んできた道のりに、子育てのヒントがあるかも?

2022年度も、math channelマガジンをお楽しみください!

ここまで、2021年度の人気記事とおススメ記事をご紹介しました。

2022年度のmath channelマガジンも、様々な企画を準備しています。

今後とも、math channelマガジンを通して、算数・数学の楽しさに出会っていただけたらと願っています。

引き続くどうぞよろしくお願いします!

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この記事を書いた人

ほん(洪愛舜)のアバター ほん(洪愛舜) math channelマガジンデスク/編集者・ライター

math channelマガジンデスク担当。育児・教育ライター/編集者。math channelお手伝いライター。立命館大学理工学部を卒業後、出版社勤務を経てフリーの編集・ライターに。特に育児・教育系の雑誌やwebメディアの企画、構成、取材、執筆や、書籍の編集・執筆に携わる。小学生1女1男2児の母。実は子どもがmath channelの講座を受講する保護者でもある。