math channelマガジン編集部です。
math channelでは、独自の算数教材を開発し、講座やワークショップで活用しています。
今回の記事では、そんなmath channelのオリジナル教材の中から、「算数すごろく」をご紹介します。
算数で遊べる「算数すごろく」遊び方はこちら
お子さんがおうちで過ごす時間が増えると、ゲームや動画視聴などデジタルデバイスを使う時間が長くなってしまいがちですよね。
アナログな遊びで、かつ遊びの中に学びの要素が入っているものを取り入れたいという方におすすめしたいのが、今回ご紹介する「算数すごろく」です。
2人以上で対戦して遊べるだけでなく、たし算とひき算ができるお子さんなら、1人で遊ぶことも可能です。
用意するもの
- サイコロ 2つ
- 「算数すごろく」シート(この記事の最後にあります)
*サイコロがおうちにない場合の遊び方も紹介しています。
遊び方のルール
- サイコロ2つを転がす。
- 出た目同士を「たし算」「ひき算」のどちらかをして、つながったマスにその答えの数があれば進む。
- ゾロ目(おなじ目)が出たら、おとなりのどこに進んでもOK。
- 「★」マークに止まったら、2 もういちどサイコロを転がせる。
今回用意したシートはマス目の数が沢山あるので、もくもくと長時間遊べるすごろくになっており、1人でプレイした場合は約20~30分、2人プレイだと1時間くらいは遊べます。
サイコロ2つ持っていないという場合は、Googleで「サイコロを振る」と検索すると、このような画面が出てきます。スマホがサイコロ替わりになるので、ご活用下さい。
「算数すごろく」ダウンロードデータはこちら
データのダウンロードはこちらからどうぞ。
ぜひ、ご活用下さい。
算数の授業の導入にもどうぞ!