math channel magazine編集部です。
今回は「おうちで作れる算数教材」をテーマに、ご自宅のプリンターで印刷すればすぐに遊べる「算数工作」をご紹介します。
5種類の正多面体を作ってみよう
今回ご用意したのは、下記の「5種類の正多面体の展開図」が描かれたシート。
PDFデータを印刷していただくと、5種類の正多面体を作ることができます。
この5つの正多面体、実はすべての辺を同じ長さにしています。
辺の長さが同じ正多面体を組み立ててみると、どれが一番大きくなるか?を実感することができます。
正多面体は高校1年生の数学でも出てきますが、なかなか実際に切って形を確かめる機会はありません。
ただ単に作ってみるだけでも様々な発見がありますし、サイコロのように各面に数を書いてみて、転がして遊んでみてもOKです。
すべての多面体を完成させるのにかかる時間の目安は30分~1時間程度。
あせらずじっくり作ってみてください。
ダウンロードはこちらから
≫≫5つの正多面体印刷データ(PDFファイル)